ブログ収益化のためにアドセンス審査に出してみたけど、何度も落ちてしまう…しかもアドセンス審査になぜ落ちたのか原因がわからない!一体、どこをどう見直せばいいの?と現在悩んでいる方のためにこの記事を書きました。
私がアドセンスブログを始めたのは1歳児を子育て中でさらに妊娠中だった頃です。完全にアフィリエイト初心者の状態からブログを立ち上げ収益化しました。結果、1つのブログで累計450万以上の利益を出しています。(約2年半)

今回は、自分自身とコンサル生をアドセンス審査に合格させている私がアドセンス審査に落ちた際に見直すべき箇所やアドセンス審査の合格のコツについてお話しさせていただきます。
目次
- 1 アドセンス審査に落ちた原因や見直すべき点は?2019年の最新版情報をお届けします。
- 2 アドセンス審査に落ちた原因その1と対策|運営者情報とプライバシーポリシーを設置をしていなかった
- 3 アドセンス審査に落ちた原因その2と対策|そもそもプロフィールを入れていない
- 4 アドセンス審査に落ちた原因その3と対策|お問い合わせフォームの設置がない
- 5 アドセンス審査に落ちた原因その4と対策|ポリシー違反箇所を確認する
- 6 アドセンス審査に落ちた原因その5と対策|価値の低い広告枠コンテンツが複製されている
- 7 アドセンス審査に落ちた原因その6と対策|価値がほとんどないページコンテンツをコピーまたはリライトしたページが含まれます。と言われた場合は?
- 8 アドセンス審査に落ちた原因その7と対策|画像や動画の使用
- 9 アドセンス審査に落ちた原因その8と対策|既に他の広告を貼っている
- 10 アドセンス審査に落ちた原因その9と対策|外部リンクを入れている
- 11 アドセンス審査に落ちた原因その10と対策|記事数が足りない
- 12 アドセンス審査に落ちた原因その11と対策|1記事あたりの文字数が多すぎるもしくは少なすぎる?
- 13 アドセンス審査に落ちた原因その12と対策|商品名や企業名・固有名詞が記事内に入っている
- 14 アドセンス審査に落ちた原因その13と対策|記事がインデックスされていない。サーチコンソールに登録しよう。
- 15 アドセンス審査に落ちた原因その14と対策|審査中に記事更新をしていなかった
- 16 アドセンス審査に落ちた原因その15と対策|ブログへのアクセスが少ない
- 17 アドセンス審査に落ちた原因その16と対策|サイトマップを設置していない
- 18 アドセンス審査に落ちた原因その17と対策|独自ドメインではなかった
- 19 まとめ
アドセンス審査に落ちた原因や見直すべき点は?2019年の最新版情報をお届けします。
まず始めに、朗報です!(笑)

2018年に比べると、最近はだいぶ受かりやすくなっている印象が強いです。
私のコンサル生さんも、審査に出した次の日にもう合格通知がきていたり、周りでも4記事で受かった!とか、アドセンスチームのそもそも審査における対応が早かったり、2019年8月現在は比較的受かりやすい時期かと思います。
え?時期によって違うの?って思われるかもしれないんですが、そうなんですよね。審査になかなか受からない厳しい時期と、比較的受かりやすい緩〜い時期が割と交互にあるような印象です。
とはいえ、受かりやすいからといって適当にやって受かるってものでもないのは事実ですし、それとは逆に今後また厳しくなることももちろんあり得ます。
それに審査に一度落ちてしまうと審査がやや厳しくなるという事も耳に入ってきます。
というわけで、しっかりとポイントを押さえて再審査には挑みましょう!
アドセンス審査に落ちた原因その1と対策|運営者情報とプライバシーポリシーを設置をしていなかった

ブログを運営する上で、どんな人が何の目的で運営しているのかを明確に周知する必要があります。また、ブログを運営する上で、プライバシーポリシーの設置が必要です。
プライバシーポリシーについては、これを入れたらいいよ。という文言がもうあらかじめあるので、もしまだ設置していないという場合はそちらを一部ご自身で書き換えてコピペで設置すればいいだけです。
そして運営者情報ですね、誰が何の目的で…を文章で説明しようと思うと難しく思うかもしれませんが、書くことや設置するものは非常にシンプルです。
運営者情報については、主に名前とメールアドレスの2つです。名前は本名でなくても、ハンドルネームのようなものでももちろん大丈夫です。
ブログ内のどこに設置すればいいのかは、固定ページでページを作って、グローバルメニューに配置するといいでしょう。
方法は以下の記事で動画で解説していますので、まだ設置していない方はよかったら参考にしてくださいね。
参考:アドセンスブログの運営者情報とプライバシーポリシーの設置方法について動画で解説しました。
アドセンス審査に落ちた原因その2と対策|そもそもプロフィールを入れていない

運営者情報とプライバシーボリシーと同じく、近年ではこのプロフィールも入れないとなかなか審査に通らないという現象が見受けられます。
理由としては、最近グーグルはEATというものを重視を強化しているように思われます。記事を作成するにあたっても良質なコンテンツを作るにはこのEATは意識する必要があります。
このEATというのは、専門性、権威性、信頼性というものです。
要するに、例えば病気について書かれた記事の場合、素人が書いた記事と、お医者さん自身が書いた記事、どちらの方が質が高い記事だと思いますか?
答えはどう考えてもお医者さんが書いた記事ですよね。なので近年では医療・健康系の分野では医師監修とされている記事が評価されています。
同じように、もう少し身近な例を出すと、ダイエットに関するブログをやるなら自分がダイエットで成功体験があるとか、
映画について書くなら、自分がどのくらいたくさんの作品を観てきたのかなど、その道の専門家やプロ、もしくは自分は他の人より、このジャンルについて詳しいよ!ということがわかるようにプロフィールを書いておくといいと思います。
ただ、本名を記載したり、自分の顔写真を載せる必要は一切ありませんし、事細かく長い文章を書く必要もありません。
単純に第三者に自分がなぜこのブログを書くのか、誰のためのサイトなのかがわかればOKだと思ってください。
サイドバーにさらっと短いプロフィールを入れて、もう少し詳しい内容として固定ページでプロフィールを1枚用意してそれをグローバルメニューに設置します。サイドバーとグローバルメニューの2箇所用意しておくと良いでしょう。
アドセンス審査に落ちた原因その3と対策|お問い合わせフォームの設置がない

お問い合わせフォームは、ブログを運営する上でサイトの管理者と連絡が取れるということは信頼性に繋がります。
読者の方からの問い合わせだけでなく、ジャンルによっては企業やメディアからのオファーがあるかもしれません。
逆に、ブログ記事に誤った情報を載せていたり、関係者から何かしらのご意見やご要望も来るかもしれず、その際にもお問い合わせフォームがあればそこからコンタクトを取ることができます。
グーグルから見ても、問い合わせフォームがあるブログなら、きちんと運営しているのだろうという信頼性を高める要素の一つになります。
Contact Form 7 というプラグインを使うと簡単に設置することができますので、導入方法を動画で解説したものを貼っておきます。
参考:ワードプレスでお問い合わせフォームを作成する方法 Contact Form 7
アドセンス審査に落ちた原因その4と対策|ポリシー違反箇所を確認する

アドセンス広告を載せる場合には、様々なルールがあります。
簡単に言うと、主に以下のようなものです。
・お酒、お酒を連想させる外食(居酒屋やスナックなど)
・タバコやタバコを連想させるもの
・ギャンブルに関するもの(パチンコ、競馬、競輪、宝くじなど)
・アダルトを連想させるもの
・児童ポルノを連想させるもの
・暴力を連想させるもの
・誹謗中傷や他の誰か(組織を含む)傷つける可能性があるもの
例えば、アダルトについてですが、一見アダルトとは関係ないような妊娠や出産に関するアドバイスも、アダルトを連想させるものとして判断される場合があります。
このように、ポリシー違反は、無意識に該当してしまっていて引っかかっている。という場合がありますので、グーグルが公開している事例などを見て自分のサイトが該当していないかどうかを確認してみましょう。
参考:グーグルアドセンス禁止コンテンツ詳細 https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja
アドセンス審査に落ちた原因その5と対策|価値の低い広告枠コンテンツが複製されている

日本語の意味が難しいと言うか何を書いてあるのかさっぱりわからないことがよくあるので毎回、グーグルさんの仰ってることって解読するのに時間がかかります(笑)
価値の低い広告枠コンテンツが複製されていると言う意味はわかりやすく言うと、同じテーマの記事が複数ある。ことが含まれるようです。
「トマトの栽培方法」
「トマトの栽培に一番最適な環境について」
といわゆる兄弟記事のようなものが複数あった場合、それらの記事を1記事にまとめると言う方法が有効のようです。
また、オリジナリティも重視しましょう。
記事を書く時に、同じキーワードを使って既に書いているライバル記事をチェックしますよね?
そのライバルたちと同じことだけを書いていては、既にある同じ情報を量産しているだけと判断されてしまいます。
確かに、もう既にある記事と同じ内容の記事を同じレベルで書いたとしても、グーグルやユーザーからしたら量産するメリット自体ないですよね。
やるべき事としては、付加価値を与えるということです。
・ライバルの記事の内容よりももっと内容を網羅する。深く詳しく書く
・または視点を変えて新しい視点で言及してみる。
などをしていくと良いでしょう。
アドセンス審査に落ちた原因その6と対策|価値がほとんどないページコンテンツをコピーまたはリライトしたページが含まれます。と言われた場合は?

ブログ内の記事のコピペチェック
「いえ、コピペは絶対してないです!」って方も、もちろんいるかと思います。
なので、コピペを自覚している場合はいいのですが、コピペしていないのに、他の記事と文章が重複している可能性がたまにあるので、一度コピペチェックしてみることをお勧めします。下のURLをクリックして記事文章を入れると類似性の高い記事をチェックすることができます。
類似性が高い場合は内容を直すか、審査中は記事を一旦”非公開”にしておくといいと思います。
自分が過去に別のブログで書いた記事をコピペした
2つ目はコレですね。よくありがちなのは初心者の方でブログを複数運営しているとか、収益化のために無料ブログからワードプレスなどでブログを立ち上げ、無料ブログで書いていた記事をそのままアドセンスに申請するブログにコピペしたケースです。
自分で書いた記事なんだからコピペじゃないよって思いがちなのですが、よくよく考えてみると、グーグルか見たら、完全に重複しているコンテンツですよね。
完全にコピペじゃなく、ちょっとアレンジしたり、リライトした場合も注意です。
アドセンス審査に落ちた原因その7と対策|画像や動画の使用

実際、画像や動画を入れていてもアドセンス審査に合格しているブログは実はたくさんあります。
私もそうでしたが、アドセンス審査に受かるまではコンサル生には画像や動画は入れないように伝えています。
2つ理由があります。まずは画像の仕様って、基本的にグレーということです。ネットで出回っている画像を拾ってきて載せるのって、そもそも著作権の問題があるんですよね。
著作権を侵害していない動画とか、フリーの画像ならOKということになります。
じゃあ自分で撮った画像なら良いんだよね?この場合は著作権に違反しなくても、
もしその画像にグーグルアドセンスのポリシー違反・禁止コンテンツに該当するものが入っていたらNGです。これが2つ目です。
例えば、お酒とか、タバコ、水着姿の人の画像などポリシー違反コンテンツの内容ってたくさんありますよね。
これって水着じゃなくても、胸元が開いているドレス姿の女性の画像もダメな場合があるんです。
なので画像や動画については、著作権やポリシー違反に該当しなければ入っていてもいいと言うのが一番正しいです。
ただ、この画像はOKでこれはダメと言う線引きや見分け方が難しいので、わからない場合が多いと思うのでそういう場合は、私は画像や動画は入れないで審査に出すのが一番無難だと思います。
アドセンス審査に落ちた原因その8と対策|既に他の広告を貼っている

アフィリエイトをしている方がアドセンス広告も貼る際に引っかかるのがコレです。こちらも、単純にアドセンス以外の広告が貼ってあるとダメと言うことではないです。
ここで重要なのは、他の広告もコンテンツの一つとして見られる。
と言うことです。広告もコンテンツに含まれるという事なので、気をつけることは広告の数と比率、多すぎるとダメです。
もう一つは他の広告自体がアドセンスポリシーの違反に該当しないかどうかです。
すでに入れている他の広告が自動で表示される広告だった場合、アダルト要素のある画像を表示していればそれはグーグルアドセンスのポリシー違反に該当してしまうので、結果、アドセンス審査に落ちてしまう。となってしまいます。
なので他の広告もコンテンツの一部ということを踏まえてアドセンスポリシーに違反していないか確認をしてみるといいですね。
アドセンス審査に落ちた原因その9と対策|外部リンクを入れている

外部リンクを入れていても実際にアドセンス審査に受かっている人がいます。
じゃあ落ちた場合は何なのか?
読者にとって有益な情報になるサイトの外部リンクであれば問題なくアドセンス審査に通るのですが、気をつけなくてはいけないのが外部リンクを入れた先のブログがアドセンスのポリシーに違反していないサイトであれば大丈夫と思われます。
先ほどの他の広告を貼っている場合はその広告もコンテンツの一部ですよ。っていうのと同じで、外部リンクを入れた先も対象として見られているという事かと思います。
アドセンス審査に落ちた原因その10と対策|記事数が足りない

特に最近の傾向としては、この記事数はあまり関係ないようです。
少ない方で4記事で受かる人もいますし、30記事でも審査に受からない!という人もいます。
ちなみに私が合格したときの記事数は10記事でした。
最近だと、記事数が少ないほどアドセンス審査に落ちたときに見直すのが簡単だから少ない記事で申請するという方の方がむしろ多いかもしれません。
記事数が少ないからアドセンス審査に落ちるというのは信憑性が低いように思います。
一番重要なのは記事の数ではなく記事の質だということですね。
つまり質の低い記事を量産してもダメということなので、読者にとって価値のある質の高いコンテンツを作りましょう!
アドセンス審査に落ちた原因その11と対策|1記事あたりの文字数が多すぎるもしくは少なすぎる?

これも、先ほどの記事数に関係するかもしれないですが、要はコンテンツの質に関わってくるかと思います。
文字数を稼がなきゃと思って関係ない話や明らかに水増しみたいな内容の部分が多く文字数が多いと、読んだユーザーとしては知りたい情報がどこにあるかわからない。となってしまいます。
逆に記述が短すぎると今度は内容が薄くてよくわからない。となってしまいますよね。
ユーザーが知りたい情報が書かれていて、なおかつわかりやすく書かれていれば文字数に捉われなくてもいいのでは?ということになります。
ここで重要なのは、そもそも必要な文字数は記事によって、もっと言うと、何ついて書くかによって変わりますよね。ってことじゃないでしょうか?
ユーザーやグーグルから見て、価値を提供している。十分なコンテンツであればOK。と言うことだと思います。
アドセンス審査に落ちた原因その12と対策|商品名や企業名・固有名詞が記事内に入っている

私も聞いたことがあります。この固有名詞疑惑ですね。(笑)
実際私が受かったときは固有名詞もりもりのブログでしたが問題なく審査に通りました。
他の事例を調べてみると、例えばマックとか、セブンイレブンなどの企業名や有名人の名前、商品名を入れていても審査に通ったという情報がありました。
よく、固有名詞の使用は避けましょう!って書いてある記事がありますが、あれって理由が書いてないんですよね。何でそうなったのかわかりませんが、固有名詞を一切使わないで記事書くのって相当大変じゃないですか?(笑)
グーグルのアドセンスポリシーには、誹謗中傷はダメという記載がありますが、これに該当しない場合は別に入れていても問題はない。というのが個人的な結論です。
アドセンス審査に落ちた原因その13と対策|記事がインデックスされていない。サーチコンソールに登録しよう。

初心者の方ですと、そもそもサーチコンソール を知らない。ということもあるかもしれませんね。
サーチコンソールは無料で使える便利なツールなので、ブログで収益化を考えている方はほとんどの方が使っていると思います。
また、立ち上げてすぐのサイトの場合、2ヶ月に1回くらいしかクローラーが回ってきてくれないということを聞いたことがあります。
実際のところこの頻度については正確にはわかりませんが、確かに、こちらから記事を検索結果に反映させるというアクションを取らない限り、インデックスがかなり遅いのは間違い無いと思います。
サーチコンソールを使ってクローラーを呼ぶ作業をしていない場合は、記事が検索結果に反映されていない可能性が高いです。
ちなみに、インデックスされているか、検索結果に自分の記事が反映されているかどうか確かめるのには、狙ったキーワードで実際に検索窓に入れて、自分の記事が結果に表示されているかを確認できます。
せっかく書いた記事が検索結果に表示されなければ、誰かに読んでもらうこともありません。これでは悲しいですよね…
サイトの立ち上げ初期段階ではまずはサーチコンソールに登録し、記事のURLをインデックス登録してクローラーを呼ぶという作業を必ず行いましょう!
サーチコンソールは無料で使えますので導入方法について以下の記事でご紹介しています。まだの方は参考にしてみてくださいね。
参考:サーチコンソールでクローラーを呼ぶ方法・インデックス登録の方法を動画でご紹介しています。
アドセンス審査に落ちた原因その14と対策|審査中に記事更新をしていなかった

これもよく聞くのですが、記事更新はやらないよりはもちろんしたほうがいいと思います。そのブログがアクティブかどうか記事更新の頻度でわかりますもんね。
かといって、ゴミみたいな価値を提供できていないその記事って誰が読むの?みたいな記事を書くくらいなら、はっきりいって、書かないほうがいいと思います。
これが原因でアドセンス審査に落ちたってのはあまり聞かないので、そこまで重要ではないかなと個人的には思います。
要は今までお話ししてきた通り、コンテンツが重要!というのが濃厚です。というか最近顕著かなと思います。
アドセンス審査に落ちた原因その15と対策|ブログへのアクセスが少ない

結論から言うと、アクセス数がほとんど無くてもアドセンス審査に受かっているブログって実際あるので、これも個人的には噂ほどではないと思います。
そもそも記事数が4記事とか5記事とかでアドセンス審査に合格してるブログっていっぱいあると思うんですけど、ほとんどアクセスも無いはずなんですよね。
もっと言うと、0PVで受かったと言うブログもありました!ゆえにアクセスが少ないからアドセンス審査に落ちたのでは無く、別の原因で落ちた可能性が高いです。
アドセンス審査に落ちた原因その16と対策|サイトマップを設置していない

サイトマップはグーグルのクローラーがあなたのサイトを巡回しやすいように為るためのサイトの地図みたいなものです。なので絶対に入れておいた方がいいものになります。
サイトマップの作り方は動画で解説していますので、まだの方は以下の記事を参考に作成してみてくださいね。
参考:サイトマップの作り方|プラグインps-auto-site-map
アドセンス審査に落ちた原因その17と対策|独自ドメインではなかった
近年では独自ドメインではアドセンス審査には合格できなくなっています。
独自ドメインとは、自分で決めたオリジナルのドメインのことなんですね。
今見ていただいているこのブログでいうと、handymikanxx.comという部分が私自身で決めたドメインで、自分で取得した独自ドメインになります。
無料ブログをお使いだと、独自ドメインではない可能性が非常い高いので、下記の記事では独自ドメインの取得方法についてご紹介しています。(※エックスサーバー)
参考:エックスサーバー で独自ドメインを取得する方法を動画で解説します。
まとめ

世間で噂になっているアドセンス審査合格のためのノウハウは嘘というか、本当の理由が書かれていなかったりが多いような印象だったので、今回の記事でまとめさせてもらいました。
ここで最後にアドセンス審査の再審査の際の注意点とポイントをまとめておきたいと思います。
アドセンス審査に落ちた後、再審査を申し込む時の注意点
再審査の場合は2週間開けましょう。とグーグルからもお達しが来ているかと思いますが、非承認になった原因を全て取り除いた場合すぐに再審査に出しても大丈夫なようです。
審査に落ちたであろう原因を全て取り除いたにも関わらず、もしそれでも審査に落ちてしまった場合は、指示通り、オリジナリティ性の高いコンテンツを作り、2週間後に再審査を申し込みましょう。
ブログに設置するもの
- サイトマップ
- プライバシーポリシー
- 運営者情報
- プロフィール(サイドバーに簡単に。・もう少し詳しいものを1枚書いてグローバルメニューにも表示)
- お問い合わせフォーム
- サーチコンソールに登録して記事をインデックスする
コンテンツで確認する事
- コンテンツポリシーに準拠しているかどうか
- 文章のコピペ
- 入れている画像・インスタ・ツイッターは著作権・肖像権に違反していないかどうか
- 入れている動画は著作権・肖像権などに違反していないかどうか
- オリジナリティ性・独自性のあるコンテンツが提供できているかどうか
以上の点を踏まえてもう一度再審査に出してみましょう。
諦めてしまったらそこで終了になってしまいますよね…とてももったいないです。
私の周りでは本当に受かりたい人は最終的に皆さん合格をしていますよ!
何度も非承認になっている場合、メンタル的に参るかもしれませんが、広告を貼ることができれば収益化が実現します!
諦めずに再審査に出してみてくださいね。